2018年度の児童養護施設枠奨学生の採用者が決定しました

本年は、児童養護施設4施設より6名、養育里親家庭より1名のご応募があり、去る9月28日の選考会にて厳正なる審査を行った結果、2018年度第2期生の内定採用者5名を決定いたしました。

昨年より新設いたしました本制度は、大学・短大・専門学校への進学を希望する県下の児童養護施設入所者を対象とした、返済の必要のない給付型の奨学金制度であり、受験前に採用内定を行う予約制です。現在、第1期生4名(大学3名短大1名)が当財団の奨学金を受けて在学しております。

募集対象外となっておりました養育里親並びに専門里親家庭の児童につきましては、今後の国・県の指針により里親やファミリーホームでの養護拡充が推進されていること、予てより施設入所外である児童も支援対象にとのご要望をいただいたことを鑑み、2019年度第3期生からの募集対象枠見直しに向けて検討を重ねると共に、県こども家庭課には里親・ファミリーホームにおける児童の進学意向を調査していただいている中、本年の児童養護施設枠奨学生の募集に対して養育里親家庭からの申請がなされたため、この扱いを慎重に協議した結果、進学意思や資金計画などを確認した上で、特例を認め選考審査対象として受理することといたしました。

2018年の募集を想定している第3期生につきましては、募集対象の緩和を進めると共に、社会的養護を必要とし進学を希望する児童にとって真の力となれるよう、他コースの奨学生とは異なる奨学金給付方法の模索など重要課題の打開を図るべく更なる支援制度の整備充実に取り組んでまいります。


「奨学生(児童養護施設枠制度) 」第2期募集要項はこちら
*2018年度の募集は終了、2019年度第3期生の募集は来年7月開始予定

「平成29年度(2017年度) 奨学生(大学進学コース)」募集要項はこちら
「平成29年度(2017年度) 奨学生(大学院進学コース)」募集要項はこちら
*2018年度の新規募集要項は2017年12月中旬公開予定

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