「佐世保西高 太鼓部」からメッセージ


 当財団が助成をした佐世保西高校 太鼓部の楽器が修理を終え、2018年6月1日、長崎県高等学校総合体育大会の総合開会式で晴れの舞台を飾っています。同大会が70周年の節目を迎えたことを記念するパフォーマンスは書道部と合同で行われ、雲一つ無い快晴の下で和太鼓独特の迫力ある音色を佐世保市総合グラウンド陸上競技場に轟かせ、威風堂々、高総体の幕開けを告げました。

 創部20年を超える西高太鼓部は全国総合文化祭にも出場経験のある名門で、現在は女子部員のみで構成されており、オリジナルの曲譜は口伝で代々受け継がれているのだそう。顧問である江下先生の指導の下、お祭りや老人介護施設など地域社会での演奏はもとより、佐世保港でクルーズ船の出航イベント、直線に繋がったアーケード街としては日本一の長さを誇る佐世保四ヶ町・三ヶ町アーケードでの公演などなど、福祉や観光を通じた文化・地域振興に強く貢献し続けています。

 そんな西高太鼓部を代表してキャプテンの重村さんからメッセージをいただきました。
 

 貴財団からの助成金で、3台の太鼓を修理することができました。太鼓本来の音色での演奏が可能となり、今までより思いっきり叩くことができるようになりました。この度は、本当にありがとうございました。

 本年6月1日の長崎県高等学校総合体育大会総合開会式(佐世保市陸上競技場)は、70周年記念大会ということで、本校太鼓部と書道部がコラボレーションパフォーマンスを披露しました。あのような大舞台で、大観衆の前で演奏ができ、大変嬉しく思っています。コラボレーションの様子は、テレビ中継され、各方面からお褒めいただいたと聞いています。
 「西高太鼓部」は、老人介護施設や近隣の公民館、商店街で演奏する地域貢献活動を行ってきました。一昨年からは、佐世保港に入港する国際観光クルーズ船の「お見送り事業」にも招待されるようになり、長崎県や佐世保市が推進する国際観光事業にも貢献しています。

 今後も活動領域を拡大し、私たちの演奏で、町を賑やかにし、地域の方々を元気づけていければと思います。

 
長崎県立佐世保西高校「西高太鼓部」キャプテン
3年4組 重村美樹
 
 
 これからも長崎から明るくハツラツ元気な鼓動を轟かせてください。松園尚己記念財団は若者達が笑顔で活躍する明日を応援しています。

Other info

ページの先頭へ戻る