今年も大盛況の中、無事に終了した第67回 群市対抗県下一周駅伝大会。最終日の1月28日には諌早市のトランスコスモススタジアムで小学生区間のレースが催されました。当財団は2010年より同区間において、ジュニアアスリートの育成と競技力向上の機会拡大を支援する一環として特別協力をしています。財団の奨学生OBで女子100メートル長崎県記録保持者(11.75秒)の田口夏子さん(現・南島原市立加津佐中学校教諭、県立壱岐高 - 福島大学陸上競技部出身)が号砲を鳴り響かせレースはスタート。
小学生区間は12区(女子)と13区(男子)はそれぞれ1500メートル(トラック約4周)で、県下11地区から選抜された22名の小学生たちが、悪天候をものともしない元気な力走を見せてくれました。優勝した壱岐チームは、男女共に区間賞を受賞する完全勝利で見事3連覇を達成しています。
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| 壱岐チーム12区の野村夏希さん(盈科小学校6年生)
「4分55秒を切るタイムを目標にしていたのですが届かなかったので、そこは残念です」目標には2秒及ばなかったものの、2位に10秒差をつける堂々たる走りを披露。将来の夢は「薬剤師」という野村さんは「これからも1秒でも早く走れるよう頑張ります。優勝できて嬉しい」と顔をほころばせていました。
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| 壱岐チーム13区の竹下紘夢くん(渡良小学校6年生) 「夢はオリンピックのマラソンで金メダル」と目を輝かせる竹下くんは、「優勝できたことが嬉しくない訳ではないけれど、区間新記録(4分31秒)を目指していたのに達成できなかったのが悔しい」と口にしながらも自己ベストとなる4分36秒を達成。そんなエースは「この春から進学する中学校でも陸上を続けてもっと長い距離を走れるランナーになりたい」と既に未来の目標を見据えています。 |

「私も陸上競技を通して成長させてもらったので、若い皆さんにも生き甲斐ややり甲斐を見つけてもらえるよう、これからも応援していきたい」とエールを贈ってくれました。

- 優勝者には松園尚己記念財団賞としてフォトキューブを贈呈
勝っても負けても、その時に持てる力を最大限に発揮した経験は、それぞれ次の挑戦につながる糧となるでしょう。私たちは子ども達の「未来へ抱く夢」を応援しています。



