2024年度
事業報告
- 奨学金給付事業
2024年5月28日の選考審査会において、テイクオフ奨学金の奨学生30名(大学生22名・大学院生8名)を採用しております。
既存・新規を合わせた2024年度「テイクオフ奨学金」の奨学生は97名(既存67名、新規30名)となりますが、新規採用者1名より他団体からの併給を禁止している団体の奨学生(給付月額10万円)に採用されたため、受給辞退の申し出があり7月分にて給付を終了、その他1名が定期報告書の不提出により1ヶ月分の給付停止となったことにより、総給付額は8,056万円となりました。
予約採用である未来のトビラ奨学金の選考審査会は2023年10月25日に開催し、4名(大学生4名)を採用しております。
既存・新規を合わせた2024年度「未来のトビラ奨学金」の奨学生は9名(既存5名、新規4名)となり、総給付額は820万円となりました。
児童養護施設及び里親家庭等の児童に対する自立支援金助成事業では、就職または進学により長崎県にある児童養護施設を退所及び里親・ファミリーホーム等への委託が解除された児童で、保護者からの金銭的支援が見込めない児童に対し、自立する際の支援金として1名につき10万円、今年度は24名の申請があり総給付額は240万円となりました。 - 助成金給付事業
2024年5月28日の選考審査会において、個人・団体を含む8件の助成先を決定し総額338万円を給付しております。主な助成事業は「歩いて出会う、私が好きな対馬」「女子アスリートサポート事業 体組成測定と栄養指導」等です。
生活に困窮するひとり親家庭の生活意欲向上の一助となるよう、一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさきが公募・選定したひとり親家庭160世帯に対し、回転寿司店「若竹丸」(株式会社大山)と焼肉店「清香園」(有限会社プラスマインド)の協力の下、食事券額面300万円相当を提供しました。同福祉会が運営するフードバンク活動事業「つなぐBANK」が、賛同団体からの提供物資を手渡しするクリスマスにあわせた支援日に、食事券とともに映画鑑賞券(600枚)を提供しております。
また離島地域(五島30世帯、新上五島30世帯、壱岐30世帯、対馬7世帯)のひとり親家庭には文房具と菓子の提供となりました。これら購入費用として301万円を計上しております。
スポーツ振興事業としては、2019年より協賛をしております3×3バスケットボール大会を継続し、例年とおり8月に出島メッセ長崎にて「TREASURE’24 NAGASAKI 3x3 GAMES THE 6th」を開催、バスケットボール特別講演会「トム・ホーバスの挑戦と革新~長崎の未来を創る~」を3月に出島メッセ長崎にて開催、県民がよりスポーツに親しめる環境づくりの一環として、国立諫早青少年自然の家の散策路を全長1500メートルのクロスカントリーコースへの延長整備などへの助成を行い、総給付額は2,350万円となりました。
会計報告
2023年度
事業報告
- 奨学金給付事業
2023年5月24日の選考審査会において、テイクオフ奨学金の奨学生35名(大学生22名・大学院生13名)を採用しております。
既存・新規を合わせた2023年度「テイクオフ奨学金」の奨学生は91名(既存56名、新規35名)となりますが、1名が休学をへて自主退学、2名が定期報告書の不提出により一時給付停止となり、総給付額は7,595万円となりました。
予約採用である未来のトビラ奨学金の選考審査会は2022年10月14日に開催し、3名(大学生2名・専門学校生1名)を採用しております。
既存・新規を合わせた2023年度「未来のトビラ奨学金」の奨学生は10名(既存7名、新規3名)となりますが、1名が休学ののち復学の意思がないことから奨学金受給資格喪失としており、総給付額は832万円となりました。
児童養護施設及び里親家庭等の児童に対する自立支援金助成事業では、就職または進学により長崎県にある児童養護施設を退所及び里親・ファミリーホーム等への委託が解除された児童で、保護者からの金銭的支援が見込めない児童に対し、自立する際の支援金として1名につき10万円、今年度は34名の申請があり総給付額は340万円となりました。 - 助成金給付事業
2023年5月24日の選考審査会において、個人・団体を含む4件の助成先を決定し総額250万円を給付しております。主な助成事業は「地域つながる食応援事業」「学習を通じてひとり親家庭生活困窮世帯の子ども達の居場所を作る」等です。
生活に困窮するひとり親家庭の生活意欲向上の一助となるよう、一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさきが運営するフードバンク活動事業「つなぐBANK」にて公募・選定されたひとり親家庭130世帯に対し、ユナイテッドシネマでの映画鑑賞券(450枚)、寿司店「若竹丸」(株式会社大山)と焼肉店「清香園」(有限会社プラスマインド)の協力の下、食事券額面250万円相当を進呈し、総給付額は504万円となりました。
スポーツ振興事業としては、独立行政法人国立青少年教育振興機構が運営する「諫早青少年自然の家」のつどいの広場全面改修工事費用の寄贈、ジュニア世代の育成強化としてWJBLが主催する「SUPERGAMES」への高校生選手派遣や長崎県バスケットボール協会が主催する「TREASURE’23 NAGASAKI 3×3GAMES THE 5TH」などへの助成を行い、総給付額は6,760万円となりました。
会計報告
2022年度
事業報告
- 奨学金給付事業
2022年5月24日の選考審査会において、テイクオフ奨学金の奨学生32名(大学生19名・大学院生13名)を採用しております。なお、急激な円安により日々の生活に支障が生じている海外の大学および大学院に留学中の奨学生3名に対して、緊急支援金として一時金10万円を給付しております。
既存・新規を合わせた2022年度「テイクオフ奨学金」の奨学生は80名(既存48名、新規32名)となりますが、1名が前期課程において単位不足による来年度卒業の見込みがないことから自主退学、2名が定期報告書の不提出により一時給付停止となり、総給付額は6,457万円となりました。
未来のトビラ奨学金の奨学生選考審査会を2021年9月29日に開催し、3名(大学生1名・専門学校生2名)を予約採用しております。
既存・新規を合わせた2022年度「未来のトビラ奨学金」の奨学生は10名(既存7名、新規3名)となりますが、1名が退学により受給資格喪失となり、総給付額は839万円となりました。
児童養護施設及び里親家庭等の児童に対する自立支援金助成事業では、就職または進学により長崎県にある児童養護施設を退所及び里親・ファミリーホーム等への委託が解除された児童で、保護者からの金銭的支援が見込めない児童に対し、自立する際の支援金として1名につき10万円、今年度は31名に総額310万円を給付しております。 - 助成金給付事業
長引く新型コロナの影響により、2019年および2020年度に助成を決定した事業の大半が規模縮小や計画変更を余儀なくされ、また3年間にわたり開催を中止し助成金を留保した事業もあったことから、2022年度の公募事業は行っておりません。
2020年度からの実績により「ひとり親家庭生活困窮世帯の子ども達の教育格差をなくし未来を作る」への助成を継続としています。また、長引くコロナ禍でより厳しい生活を余儀なくされているひとり親家庭の生活意欲向上の一助となるよう、一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさきが公募・選定したひとり親家庭130世帯に対し、長崎・諫早を中心に回転寿司店「若竹丸」を展開する株式会社大山と協力の下、食事券を進呈いたしました。同福祉会が運営するフードバンク活動事業「つなぐBANK」が、クリスマスに合わせて賛同団体からの提供物資を手渡しする支援日に、食事券とともに就労支援施設「ながさきワークビレッジ」のバームクーヘン、学習用文具を贈呈しました。
助成金給付事業総給付額は230万円となっております。
スポーツ振興事業には「TREASURE’22第4回長崎県バスケットボール協会3×3GAMES」 等のジュニア選手の強化育成事業として総額1,100万円を計上しております。
会計報告
2021年度
事業報告
- 奨学金給付事業
2021年4月23日の選考審査会において、テイクオフ奨学金の奨学生26名(大学生17名・大学院生9名)を採用しております。なお、コロナ禍の2021年においては例年よりも応募数増加が見受けられ、少しでも多くの学生への経済的支援は喫緊の課題であることから、本年限りの特例として1年間の単年採用枠(翌年の進級時には再応募し改めて選考が必要)を設け総採用数を拡大し、新奨学生のうち8名に適用しております。
未来のトビラ奨学金の奨学生選考審査会を2020年9月29日に開催し、4名(大学生2名・専門学校生2名)を予約採用しております。
既存大学生55名、大学院生5名、専門学校生2名を合わせ総数92名の学生に奨学金を給付しております。既存大学生1名が留年により1年間の一時給付停止、3名が休学により休学期間中の一時給付停止、既存専門学生1名が留年により受給資格辞退となり、給付された奨学金の総額は8055万円です。
児童養護施設及び里親家庭等の児童に対する自立支援金助成事業では、就職または進学により長崎県にある児童養護施設を退所及び里親・ファミリーホーム等への委託が解除された児童で、保護者からの金銭的支援が見込めない児童に対し、自立する際の支援金として1名につき10万円、今年度は41名に総額410万円を給付しております。 - 助成金給付事業
2021年4月23日の選考審査会において、個人・団体を含む5件の助成先を決定し総額300万円を給付しております。主な助成事業は「スターリーアートコンテスト五島」「ひとり親家庭生活困窮世帯の子ども達の教育格差をなくし未来を作る」等です。
東京五輪の競技ボランティアに従事する方に向けた交通費・宿泊費相当額の資金支援事業を実施し、8名に対し総額122万円の助成金給付を行いました。2019年2月に募集開始、同年4月に35名を採用、開催前の2021年2月に最終的な参加意思を表明した内定者15名のうち、コロナウイルス感染拡大を憂慮し大会直前に7名が参加辞退となり、当初予算の約半額の助成となっております。
ジュニアアスリート強化支援事業では松浦高校1年陸上部の川原琉人選手を選定しています。*選手の学年は2021年度のもの
スポーツ振興事業には「TREASURE’21第3回長崎県バスケットボール協会3×3GAMES」 等のジュニア選手の強化育成事業として総額822万円を計上しております。
会計報告
2020年度
事業報告
- 奨学金給付事業
2020年4月23日の選考審査会において、テイクオフ奨学金の奨学生18名(大学生13名・大学院生5名)を採用しております。
未来のトビラ奨学金の奨学生選考審査会を2019年9月30日に開催し、4名(大学生1名・短期大学生1名・専門学校生2名)を予約採用しております。
既存大学生57名、大学院生8名、専門学校生2名を合わせ総数89名の学生に奨学金を給付しております。既存大学生1名が病気休学により6ヶ月の給付停止、1名が留年により2ヶ月の給付停止となり、給付された奨学金の総額は6153万円です。
本年度は新型コロナウイルスの影響によりアルバイト収入が減少する奨学生が多数おり、学生生活を送る上で奨学金と共に、アルバイト収入が生活維持において不可欠と判断された者40名に対し、本年度に限り生活応援金として1名につき7万円、総額280万円を給付しております。給付にあたっては、2020年4月に全奨学生に向けて現状に関するアンケートを行い、学校やアルバイト収入の概況を確認しております。また、2ヶ月毎に提出を義務付けている報告書の内容を勘案し、対象者を決定しております。
児童養護施設及び里親家庭等の児童に対する自立支援金助成事業では、就職または進学により長崎県にある児童養護施設を退所及び里親・ファミリーホーム等への委託が解除された児童で、保護者からの金銭的支援が見込めない児童に対し、自立する際の支援金として1名につき10万円、今年度は29名に総額290万円を給付しております。
- 助成金給付事業
2020年4月23日の選考審査会において、個人・団体を含む6件の助成先を決定し総額400万円を給付しております。主な助成事業は「ひとり親家庭生活困窮世帯への夢を応援学習塾」「ジュニアアスリートのための安全なスポーツ環境づくりの啓発事業」等です。
尚、新型コロナウイルスの影響により3件の事業が延期となり、内1件は給付中止、2件は次年度に同様の事業を行うことを条件として助成金は繰越としております。
スポーツ振興事業には「第二回長崎3x3大会」「TREASURE’20 オンラインバスケットチャレンジカップ」 等のジュニア選手の強化育成事業として総額380万円を計上しております。
会計報告
2019年度
事業報告
- 奨学金支給事業
2019年4月24日の選考審査会において、テイクオフ奨学金の奨学生20名(大学生13名・大学院生7名)が採用となりました。
未来のトビラ奨学金の奨学生の選考審査会を2018年9月27日に開催し、7名を予約採用とし内1名が辞退により、2019年4月に入学した6名(大学生3名・専門学校生3名)を採用しています。
既存大学生48名、短期大学生1名、大学院生3名を合わせ総数78名の学生に奨学金を支給しました。支給された奨学金の総額は6459万円です。
- 助成金支給事業
2019年4月24日の選考審査会において、個人・団体を含む6件の助成先を決定しました。主な助成事業は「2019年スコットランドラグビー協会とのラグビーを通じた交流」「『めざせオリンピック』~長崎のしまから世界へ~」等です。
児童養護施設及び里親家庭等の児童に対する自立支援金助成事業では、就職または進学により長崎県にある児童養護施設を退所及び里親・ファミリーホーム等への委託が解除された児童で、保護者からの金銭的支援が見込めない児童に対し、自立する際の支援金として54名に助成しました。
ジュニアアスリート強化支援事業では瓊浦高校3年陸上部の林田洋翔選手、島原高校3年陸上部の池田成諒選手の2名を選定しています。*選手の学年は全て2019年度のもの
スポーツ団体支援助成事業には過去の実績から長崎県バスケットボール協会を選定し、「第一回長崎3x3大会」「U15オール九州ジュニアバスケットキャンプ」「長崎県U15選抜『3x3 WS 東京大会』エキシビションマッチ出場」 等のジュニア選手の強化育成事業への助成金として協会へ助成しました。
支給された助成金の総額は3016万円です。
会計報告
2018年度
事業報告
- 奨学金支給事業
2018年6月より奨学金児童養護施設枠は「未来のトビラ奨学金」に、2018年12月より奨学金大学コース、大学院コースを「テイクオフ奨学金」へと名称変更いたしました。
2018年4月24日の選考審査会において、テイクオフ奨学金の奨学生23名(大学生20名・大学院生3名)が採用となりました。
未来のトビラ奨学金の奨学生の選考審査会を2017年9月28日に開催し、5名の予約採用を決定したところ内1名より辞退の申し出があったため、2018年4月に入学した4名(大学生3名・短期大学生1名)を採用しています。
既存大学生29名、短期大学生1名、既存専門学校生1名を合わせ総数58名の学生に奨学金を支給しました。支給された奨学金の総額は4984万円です。
- 助成金支給事業
2018年4月24日の選考審査会において、個人・団体を含む44件の応募者より12件の助成先を決定しました。主な助成事業は「第18回 全国中学校総合文化祭」、「UKUJAM2018 宇久島音楽祭」等です。
児童養護施設及び里親家庭等の児童に対する自立支援金助成事業では、就職または進学により長崎県にある児童養護施設を退所及び里親・ファミリーホーム等への委託が解除された児童で、保護者からの金銭的支援が見込めない児童に対し、自立する際の支援金として20名に助成しました。
ジュニアアスリート強化支援事業では瓊浦高校陸上部2年の林田洋翔選手、長崎商業高校陸上部3年の廣中璃梨佳選手、島原高校陸上部2年の池田成諒選手の3名を選定しています。*選手の学年は全て2018年度のもの
スポーツ団体支援助成事業には過去の実績から長崎県バスケットボール協会を選定し、全国ジュニアオールスター選手権大会への選手派遣費用(2017年・2018年度分)及び選手強化クリニック実施費用を助成金として協会へ支給いたしました。
また、長崎県が実施する産業人材育成奨学金返済アシスト事業に対する支援のため助成しています。
支給された助成金の総額は4571万円です。
会計報告
2017年度
事業報告
- 奨学金支給事業
2017年4月14日の選考審査会において、新たに大学生15名の採用を決定しました。また、新設した児童養護施設枠の奨学生の選考審査会を2016年11月7日に開催し、2017年4月に入学した大学生3名、短期大学生1名の予約採用を決定しています。既存大学生17名、既存専門学校生5名を合わせ総数41名の学生に奨学金を支給しました。
支給された奨学金の総額は3072万円です。
- 助成金支給事業
2017年4月14日の選考審査会において、個人・団体を含む55件の応募者より11件の助成先を決定しました。主な助成事業は「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団長崎公演」、「2017年スコットランドラグビー協会とのラグビーを通じた交流」等です。
また、将来日本を代表するアスリートの育成を支援するため、ジュニアアスリート強化支援選手枠を新たに設け、瓊浦高校陸上部1年の林田洋翔君を選定し、助成金を支給しています。
支給された助成金の総額は750万円です。
会計報告
2016年度
事業報告
- 奨学金支給事業
2016年4月28日の選考審査会において、新たに大学生7名と医療係専門学校生及び短期大学生11名の採用を決定し、既存大学生14名、既存専門学校生及び短期大学生3名を合わせ総数35名の学生に奨学金を支給しました。
支給された奨学金の総額は2226万円です。
- 地域振興事業助成
2016年4月28日の選考審査会において、個人・団体を含む25件の応募者より8件の助成先を決定しました。助成総額は450万円です。
主な助成事業は「第29回全国健康福祉祭ながさき大会「花のおもてなし」事業」、「ジュニア・アスリート強化事業」等です。
- 芸術文化普及活動助成
2016年4月28日の選考審査会において、個人・団体を含む29件の応募者より10件の助成先を決定しました。助成総額は585万円です。
主な助成事業は「長崎県新人演奏会」、「被爆71年「キッズゲルニカinながさき」~国際子ども平和壁画展」等です。
会計報告
2015年度
事業報告
- 奨学金支給事業
2015年4月28日の選考審査会において、新たに大学生6名と医療係専門学校生及び短期大学生10名の採用を決定し、既存大学生13名、既存専門学校生及び短期大学生8名を合わせ総数37名の学生に奨学金を支給しました。
支給された奨学金の総額は2244万円です。
- 地域振興事業助成
2015年4月28日の選考審査会において、個人・団体を含む29件の応募者より11件の助成先を決定しました。助成総額は510万円です。
主な助成事業は「「めざせ2020東京オリンピック」~長崎のしまから世界へ~」、「被爆70年記念「この子を残して」長崎上映」等です。
- 芸術文化普及活動助成
2015年4月28日の選考審査会において、個人・団体を含む49件の応募者より29件の助成先を決定しましたが、辞退された団体が1件あったため28件の事業に対し助成を行いました。助成総額は840万3千円です。
主な助成事業は「「県民第九」特別演奏会」、「五島観光歴史資料館2015年度企画展「長崎の文化と技術展」」等です。
会計報告
2014年度
事業報告
- 奨学金支給事業
2014年4月24日の選考審査会において、新たに大学生5名と医療係専門学校生及び短期大学生9名の採用を決定し、既存大学生16名(うち1名休学中)、既存専門学校生及び短期大学生5名を合わせ総数34名の学生に奨学金を支給しました。
支給された奨学金の総額は2184万円です。
- 地域振興事業助成
2014年4月24日の選考審査会において、個人・団体を含む27件の応募者より20件の助成先を決定しました。助成総額は595万円です。
主な助成事業は「長崎市医師会看護専門学校の運営事業」、「郡市対抗県下一周駅伝大会」等です。
- 芸術文化普及活動助成
2014年4月24日の選考審査会において、個人・団体を含む33件の応募者より23件の助成先を決定しました。昨年度未支給分(1件)の30万円を合わせた助成総額は630万円です。
主な助成事業は「マダム・バタフライ国際コンクールin長崎の継続と発展にむけたNagasaki Opera Plan 21プロジェクト」、「2014年度 第15回長崎県障害者芸術祭」等です。
- 特別寄付金
昨年度に引き続き「長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会 2014」に対し、その一助となるよう500万円の寄付を行いました。
寄付金は2014年4月28日、県の指定口座に一括して振込みました。
会計報告
2013年度
事業報告
- 奨学金支給事業
2013年4月26日の選考審査会において、新たに大学生3名と医療係専門学校生及び短期大学生8名の採用を決定し、既存大学生22名、既存専門学校生及び短期大学生5名を合わせ総数38名の学生に奨学金を支給しました。
支給された奨学金の総額は2492万円です。
- 地域振興事業助成
2013年4月26日の選考審査会において、個人・団体を含む25件の応募者より10件の助成先を決定しました。継続支給中の1事業を加えて合計11件への助成総額は682万円です。
主な助成事業は「「しま事業」2014年がんばらんば国体」、「郡市対抗県下一周駅伝大会」等です。
- 芸術文化普及活動助成
2013年4月26日の選考審査会において、個人・団体を含む29件の応募者より13件の助成先を決定しました。助成総額は323万円です。
主な助成事業は「長崎新作オペラ「いのち」」、「長崎交響楽団第82回定期演奏会 世代を超えて歌い継ぐ「第九」」等です。
- 特別寄付金
2014年10月に開催されます「長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会 2014」に対して、その一助となるよう500万円の寄付を行いました。
寄付金は2013年4月26日、長崎県の寄付金振込み先指定口座に一括して支払いました。
会計報告
2012年度
事業報告
- 奨学金支給事業
2012年4月27日の選考審査会において、新たに大学生5名と医療係専門学校生及び短期大学生10名の採用を決定し、既存大学生21名、既存専門学校生及び短期大学生8名を合わせ総数44名の学生に奨学金を支給しました。
支給された奨学金の総額は2172万円です。
- 地域振興事業助成
2012年4月27日の選考審査会において、個人・団体を含む23件の応募者より16件の助成先を決定しました。助成総額は700万円です。
主な助成事業は「郡市対抗県下一周駅伝大会」、「県央看護学校教材等整備事業」等です。
- 芸術文化普及活動助成
2012年4月27日の選考審査会において、個人・団体を含む26件の応募者より22件の助成先を決定しました。助成総額は500万円です。
主な助成事業は「ウィーン・ピアノ四重奏団 五島公演」、「2013長崎しおかぜ総文祭 広報事業」等です。

